3.強度の近視や左右差のある視力の矯正が可能


公開日:2015/12/29
最終更新日:2021/10/06

強度の近視の方がメガネで強制しようとすると、どうしてもメガネのレンズが分厚くなってしまいます。角膜とレンズの間に距離が出来るため、必然的に歪みが生じやすくなりますよね。そうなると、像が小さくなって目に負担がかかってしまうんです。
しかし、コンタクトレンズであれば、角膜とレンズの間にはほとんど距離がありません。裸眼と同じように、ほとんど原寸大で像が見られるんです。そうすると目への負担も軽減されて、度の進行を遅らせる事が出来ます。

更に、角膜とレンズの距離がほとんど無いので、左右で見たものの大きさが異なる状態が発生しにくくなります。そうすると、左右で大きく視力差があったとしても、違和感が抑えられるんです。あまりにも視力に差があるとどう矯正して良いか分からない、という方でもコンタクトレンズでなら矯正しやすくなりますね。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。