装用時間を意識しよう


公開日:2015/12/29
最終更新日:2021/10/06

tokei装用時間とは、コンタクトレンズをつけてから外すまでの時間です。これがあまりにも長いと目に負担がかかってしまうので、なるべく意識しましょう。

一般的に装用時間の限度は、ソフトレンズだと12時間、ハードレンズだと14時間だと言われています。これはあくまでも限度なので、毎日これだけつけていて良いという訳ではありません。出来るだけ短いに越した事はありませんね。

しかし、仕事や学校の後にアルバイト、と長時間外出する用事のある方にとっては、この時間って短く感じられませんか。12時間や14時間を超えてしまうのも仕方ないと考える方もいるかもしれません。

もし装用時間を減らせないのであれば、性能の高いレンズを使用してみたり、帰宅後にはすぐレンズを外す習慣をつけたりと出来る事から始めてみるのが良いでしょう。
また、毎日レンズをつけていると、自分自身も目も疲れを感じてしまうので、週に何回かはレンズをつけずに目を休める日を作るのもオススメですよ。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。