レーシックとは


公開日:2015/12/29
最終更新日:2021/10/06

レーシックとは、眼の表面にある角膜をエキシマレーザーと呼ばれるレーザーで削り、角膜のカーブを変える事で近視・遠視・乱視といった屈折異常を矯正する手術です。

レーザーで角膜を削る前に、あらかじめ角膜の表面にフラップと呼ばれる蓋を作り、フラップをめくった部分の角膜にレーザーを照射します。フラップを戻して自然になじむまであまり時間がかからず、傷の回復も早いと言われているんですよ。

フラップの作り方によってはラセック、エピレーシックと呼ばれるものもあります。今では患者の目の状態を分析してからフラップを作るオーダーメイドのようなレーシックもあり、その手術方法は進化しています。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。