カラコンはどうやって選べばいい?

カラコンはどうやって選べばいい?

おしゃれのために使うので、 色味や印象を左右するDIA(直径)は自分に似合ったものを選びたいものですが、それ以外の要素もしっかりチェックしておきましょう。

使用期間

最近では手軽に使えて、ケアも不要な1Dayタイプが主流になっていますが、2週間タイプや1ヶ月タイプもあります。2週間タイプや1ヶ月タイプの場合、毎日使っていなくても、開封後2週間(1ヶ月)が使用期限になるので注意しましょう。

UV(紫外線)カット機能

UVカット機能つきのカラコンも多数販売されています。瞳もお肌のように、日焼け対策が必要です。紫外線によるダメージを受けないよう、UVカットつきのカラコンを使いましょう。

使い心地を左右するレンズの厚み

レンズの厚みは商品によってさまざまです。0.05mmの超薄型で装用感の軽いものもあれば、レンズのエッジをなめらかにカットして瞬きしやすくしてあるものもあります。快適に装用できるレンズを選びましょう。

レンズのつくりや素材

カラコンの着色は、内側、外側、サンドイッチ構造の3パターンがあります。着色方法はさまざまですが、色素が直接触れない構造だと安心感があります。印刷された色素が瞳に触れ、傷がついてしまうケースもあるようです。こうした構造も確認するようにしましょう。

 HEMA・・・従来のソフトコンタクトレンズの素材。眼への負担が大きいとされる。

 シリコーンハイドロゲル・・・酸素透過率が高いため眼への負担が少ないとされるが、従来のレンズより硬さがあるとされる。

 非イオン性レンズ・・・タンパク質や脂質汚れを寄せつけにくく、耐久性に優れている。酸素透過性が低い。

 イオン性レンズ・・・酸素透過性が高く装用感がよいが、レンズがマイナスイオンを帯びているため、タンパク質を吸着しやすい。

含水率とは?

レンズに含まれる水分の比率のこと。含水率が50%以上だと高含水率レンズ、50%未満の含水率のものは低含水率レンズと呼ばれます。ここで、含水率が高いほうが眼が乾かない、と考える人が多いのですが、それは間違いです。

多くの水を必要としない低含水率レンズのほうが目の水分を奪わないため、目が乾きにくいとされています。目の乾燥が気になる人やドライアイ気味の人は低含水率のカラコンを選ぶといいでしょう。

高含水率レンズは水分を多く保持するため、瞳に酸素が届きやすくなります。