剣道の時はメガネよりコンタクトの方がおすすめ!その理由を教えます


公開日:2021/08/11
最終更新日:2021/09/07

日本の伝統的な競技の1つである剣道。学校の部活動としても盛んなので、剣道部に所属している、もしくは所属したいと考えている中学生、高校生の方は多いですよね。

 

多くのスポーツにおいて「競技中はメガネよりコンタクトの方が便利」と言われています。しかし、剣道は頑丈な面で顔が守られているためメガネでも影響がなさそうです。メガネとコンタクト、剣道をする時は果たしてどちらが良いと言えるのでしょうか。

 

剣道の時のメガネ。意外なデメリットがあるんです。

前述した通り、面で顔が守られているため、一見メガネでもあまり影響がなさそうな剣道。しかし実は、面をつけているが故のデメリットがあるのです。

 

それは、メガネが曇ったりずれたりした際、簡単に拭いたり直したりできないということ。確かに、面が邪魔をしてしまいメガネに触れることが難しいですよね。

 

そのほか、これはどのスポーツでも言えることですが、メガネをかけている時よりコンタクトをつけている時の方が視野が広くなります。剣道の場合、真下や真上を見ることはあまりありません。影響は少ないかもしれませんが、やはり視野を広く確保するに越したことはないです。

 

剣道をする時はどんなコンタクトがおすすめ?

剣道部に所属するコンタクトユーザーに多い悩みは、「汗が目に入りしみる」ことなのだそう。暑い時期でも防具をつけて行う剣道は、とにかく汗をかきやすいスポーツです。面をつけたままでは簡単に汗を拭くこともできないので、確かに対策が必要ですよね。

 

コンタクトにはハードタイプとソフトタイプがありますが、ハードタイプは目に汗などの異物が入った時、強い違和感があります。そのため剣道をする時は、ソフトタイプのコンタクトを使用することがおすすめです。

 

また汗と一緒に、脂質やほこり、タンパク質などレンズに汚れとして蓄積しやすい成分が目に入ってしまうことがあります。特に脂質やタンパク質の汚れは、ケアをしても落としきれないことがあります。汚れが蓄積したコンタクトを使い続けると、視界が悪くなるだけでなく、感染症や眼病などの原因になることも。このようなトラブルを防ぐためにも、汗をかきやすい剣道の競技中はワンデータイプのレンズを使うと良いでしょう。

 

おすすめのコンタクトはコレだ!

特におすすめのレンズは、視界がにじんだりブレたりしにくいワンデーアキュビューシリーズの商品。中でもつけ心地が軽いワンデー アキュビュー トゥルーアイは、「コンタクトをつけている」という違和感が少なく、イチオシです。目元に触れにくい剣道の競技中もコンタクトが気にならず、集中しやすいですよ。
ワンデー アキュビュー トゥルーアイ
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雑念を取り除いて試合に勝利!

集中力を要する剣道の競技中は、気が散る要素をできるだけ取り除いておきたいもの。その点で、メガネよりコンタクトの方が剣道には適していると言えそうです。さらに汚れや違和感が気になりにくいレンズを選べば、より競技に集中できます。剣道部への入部を考えている方も、いま現在剣道に打ち込んでいる方も、こちらの記事を参考にして自分に合った視力矯正の方法を検討してみてくださいね。

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この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。