スキーのときこそコンタクト!ゲレンデでは紫外線に注意が必要です


公開日:2021/08/10
最終更新日:2021/10/01

最近、厳しい暑さが続いていますよね。「うだるような連日の暑さにもう嫌気がさしてきた…
」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?スキー場のような涼しい場所に行きたくなる昨今です。

ではウィンタースポーツの王様、スキーのときにコンタクトをしても大丈夫なのでしょうか?

スキーにはコンタクトがおすすめ!その理由は?

スキーでコンタクトがオススメの理由は、視野の広さを確保でき、快適だからです。

ゲレンデは雪が降り積もって、どこもかしこも真っ白ですよね。そのため、太陽の光が照り返し、とても眩しく感じます。また、スピードを出して滑り降りれば、おのずと風を感じることになります。太陽からの照り返しや雪、風を回避するために、必ずゴーグルを付けますよね。もちろん、メガネを掛けたまま付けられるゴーグルもあります。しかし、2重のレンズに違和感を覚え、スキーに集中できないのも事実。

その点、コンタクトであればゴーグルを着用するだけなので、とてもラクです。
メガネでは、視界の端がぼやけてしまいますが、コンタクトならほぼ全ての視界をクリアに見ることが出来ます

スキー場での懸念点は紫外線!実は眼病の危険性が…

きちんと紫外線対策をしていないと「雪眼」と呼ばれる眼病のリスクが高くなるのはご存じですか?
雪眼とは、強い日差しを浴び続けることで発症する眼病です。角膜の表面に炎症が起こり、目の痛みや充血などの症状が現れます。スキー場から帰るくらいのタイミングで、目がしょぼしょぼするなどの初期症状が現れることもあります。

先ほど説明した通り、ゲレンデは真っ白で太陽の日差しを照り返します。この照り返しによって、通常の生活で浴びる紫外線よりも多くの紫外線を受けてしまうワケです。紫外線カットのゴーグルをつけているとはいえ、いつも着用しているわけではありません。ゴーグルを外しているときに備えて対策が必要です。

スキー場で使うコンタクトの選び方のポイント!

このようにスキー場での紫外線対策はマストです。スキーやスノーボードをするときは「UVカット機能」があるレンズを選ぶようにしましょう!

おすすめはアキュビューシリーズ

アキュビューシリーズのコンタクトには、全てUVカット機能がついています
なかでもおすすめなのが「アキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光™(6枚入り 3,430円)」です。


アキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光™はこちらから購入できます。

アキュビュー® オアシス® トランジションズ スマート調光™は目に入る光の量を自動で調節してくれるコンタクトです。これは世界初の技術なんですよ!
光の強いところではレンズに組み込まれた調光剤が反応して、レンズの色が濃くなります。逆に、光が少ないところではレンズの色が薄い色に戻って、目に入る光の量を調節してくれるんです。眩しいゲレンデで使うにはぴったりの商品ですよ。

スキー場は、紫外線対策が必須です。まだまだスキーのシーズンまで期間がありますが、今のうちに自分に合ったコンタクトを見つけておきましょう。

この記事で紹介した商品

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。