ドンキのカラコンはヤバいって本当?カラコンはどうやって選べばいいの?


公開日:2021/06/10
最終更新日:2021/09/03

一昔前は、瞳を盛ることが目的だったカラコンも、今では、カラコンはおしゃれアイテムの一つとして多くの人に使われています。様々なデザイン、種類のカラコンが並び、目元からおしゃれを楽しむ時代です。カラコンを手に入れる手段も充実し、コンタクトショップやネット、眼科やディスカウントストアなど、色々な場所でカラコンを買えるようになりました。その中でも、商品の種類が多く、色々なものが安く手に入るドン・キホーテ。ここでも、カラコンを販売しています。

ドンキに置いてあるカラコンはどんなもの?

コンタクトショップや、コンタクト専門の通販サイト、眼科に比べて、ドン・キホーテでカラコンを購入することに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?

ドン・キホーテは、食料品から雑貨、洗剤、おもちゃまで、幅広い商品を取り扱っています。コンタクトの専門の店ではなく、比較的安価なカラコンを扱っていることも多いため、「粗悪品なのでは?」と思ってしまう方も多いと思います。そのため、ドンキで販売しているカラコンに不安感を覚えてしまいますよね。

加えて、カラコンは直接目に入れる物なので、選ぶのもより慎重になります。粗悪品のカラコンによる健康被害や、カラコンの使用方法の注意喚起も、厚生労働省を始め、様々なところで呼びかけられています。そういった健康被害に遭いたくないと思うからこそ、高品質で安心できるカラコンを選びます。低品質だから安いのでは、という疑問が「ドンキのカラコンはヤバそう」と思われてしまう原因かもしれません。

しかし、ドン・キホーテで購入できるカラコンが、他のカラコンの通販ショップで販売されていることもあります。どこで購入するか、ではなくどんなカラコンを選ぶのかが大切です。

どんなカラコンを選べばいいの?

どんなカラコンを選べばいいの?
カラコンは「高度管理医療機器」です。そのため、販売するには厚生労働省の認証が必要になります。認証が得られたカラコンのパッケージには、「高度管理医療機器承認番号」が印字されています。購入する前に、きちんと厚生労働省から認可が下りた商品かどうかを確認してください。海外からの輸入品の場合、認可番号がない場合もあります。注意しましょう。

また、正しい使い方をすることも大切です。例えば、使用期間を守らなかったり、きちんとケアを行わなかったり、眼科に行かずに使い続けたりすると、トラブルの原因となります。カラコンの仕様書をよく読み、正しく使ってください。もし、少しでも目に違和感があったり、不安な点があったら、眼科へ行き、診察してもらいましょう。

2ウィークカラコンは、ケアが必要なので、初心者には不向きです。カラコン初心者の方や、ケアが手間だという方は、ワンデータイプのカラコンがおすすめです。

カラコンを買いたい!便利に購入するなら通販がおすすめ

ドン・キホーテでカラコンの購入を考えていたけど、不安だという方は、通販を利用してみるのはいかがでしょうか?コンタクトを専門に販売している通販なら、購入する時も安心です。また、コンタクトの購入に必要な情報がわかっていれば、処方箋が無くても購入が可能です。ただし、初めてカラコンを使う方は、必ず眼科へ行ってから、通販などで購入しましょう。

現在、ナチュラル系のカラコンが人気です。その中でも特にオススメなのが、メイメ!の「から・アゲ⤴」です。
から・アゲ⤴から・アゲ⤴
1dayタイプで、レンズ直径(DIA)は14.2mm、着色直径は13.4mmとなっています。学校や仕事に付けて行っても目立たないくらいナチュラルなブラウンで、自然と瞳を大きく盛れます。2色のブラウンが裸眼に透明感を与え、印象をアップします。のっぺりした感じもなく、ナチュラルに瞳を盛りたい方にオススメです。1dayタイプなので、お手入れも簡単です。
どこのお店で購入するにも、カラコンは慎重に選ぶ必要があります。その基準として、厚生労働省に認証された証である高度管理医療機器承認番号がある商品を選ぶようにしましょう。また、ワンデータイプや2ウィークタイプなど、自分に合った使用方法ができるレンズを選ぶことも大切です。
正しい使用方法を守り、自分に合ったカラコンを使えば、トラブルのリスクを低減することができます。カラコンの使い方や選び方を見直し、目を守りながらカラコンでおしゃれを楽しんでください。

この記事で紹介した商品

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。