コンタクトをしたままプールに入っても大丈夫……ですよね…?


公開日:2021/07/01
最終更新日:2021/07/08

じわじわと暑い日も増えてきて、夏の足音が近づいてきましたね。例年より少し心配なものの「夏休み、久しぶりにプールでも行こうかな?」なんて考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、目の悪い人にとってプールと温泉は危険地帯ですよね。わたしもぼやける視界のせいで、何度スッテーーンと転びそうになったことか…。

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コンタクトしたままプール…大丈夫ですよね?

はっきり言いましょう。
ダメです。
各メーカーもコンタクトを着用したままのプールは推奨していません。加えて、日本コンタクトレンズ協会も以下のように注意喚起をしています。

コンタクトレンズをつけて水泳、入浴、シャワーを浴びるとコンタクトレンズと水が接触する機会が増え、アカントアメーバおよび他の微生物による感染症のリスクが高まります。地域、水質など環境により感染リスクの程度は異なりますが、水泳、入浴、シャワーを浴びるときはコンタクトレンズをはずす習慣をつけましょう。
引用元:一般社団法人日本コンタクトレンズ協会「コンタクトを安全に使用するために」

「ゴーグルさえしてれば大丈夫でしょ!」と思われるかもしれませんが、うっかり水が入ることもありますよね。裸眼なら洗えば大丈夫かもしれませんが「コンタクトレンズと水の接触」はあまりいいことはないんです。

コンタクトをしたまま、プールの水が目に入ったら…?

感染症になるかも

感染症になるかもコンタクトを着けたままプールに行き、プールの水が目に入ったとします。たったこれだけでアカントアメーバ角膜炎という感染症になる可能性があるんです。この感染症は、日本コンタクトレンズ協会も呼びかけを行っている感染症。目の痛みや強い充血などの痛みを伴い、失明の危険性もあります。

コンタクトレンズが変形してしまうかも

コンタクトレンズが変形してしまうかもまたレンズの中に含まれる水分と、プールの水の浸透圧には差があります。
浸透圧とは「濃度の異なる2つの液の間で、濃度の薄い方から濃い方へ水が移動する力」のこと。
つまり!もし目にプールの水が入ってしまうと、浸透圧の差によって、コンタクトレンズから水が抜け出し、レンズが変形してしまうかもしれないんです。水が目に入ることで、コンタクトが外れ、レンズが流されてしまう恐れも。
これは、プールだけでなく海の場合も同様です。水が目に入ってしまいそうば環境では、なるべくコンタクトは使わないようにしましょう。

「コンタクトがだめならメガネは?」と思うかもしれませんが、メガネを着用したまま泳ぐのもおすすめできません。水の流れが強ければメガネが外れてしまう可能性もありますし、塩素を含むプールの水はメガネのレンズとも相性が良くないんです。プールに含まれる塩素が、メガネのレンズを傷めてしまうからです。
プールや海を思い切り楽しむためにも、コンタクトやメガネではなく、度入りのゴーグルをおすすめします。度入りのゴーグルなら、水に浸かること前提なので、安全に使うことができますよ。

プールを上がったあとはコンタクトレンズが大活躍!

「な~んだ、結局コンタクトはダメなのね…」と残念に思わないでください。
プールを上がったあとはコンタクトレンズが大活躍します。眼鏡のままだとレンズが濡れてイライラすることもあるかもしれませんが、コンタクトはそんな心配ご無用。花火大会やお祭りで帰りが遅くなっても、ワンデーコンタクトなら帰ってきてそのまま捨てるだけで大丈夫です。
夏の屋外レジャーを楽しみたい方には、UVカット機能のあるコンタクトがおすすめですよ。ワンデーアキュビューオアシスは、紫外線A波を約96%、紫外線B波を約99%カットします。涙に似た保湿成分をレンズに閉じ込めており、1日中快適なつけ心地が続きます。

プールにコンタクトはつけない方がいいですが、汗をかく夏場はコンタクトの方が快適に過ごすことができます。ぜひ、自分の目の健康を守りつつ、これから迎える夏を楽しんでくださいね。

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この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。