コンタクトの洗浄液はコンビニで買える?旅行にオススメのコンタクトもあわせて紹介

コンタクトの洗浄液はコンビニで買える?旅行にオススメのコンタクトもあわせて紹介│はじめてのコンタクトレンズ.com

公開日:2021/04/08
最終更新日:2021/09/10

コンタクトを毎日使う方の中には、コストパフォーマンスの良さを考えて、2ウィークタイプのコンタクトを使っている人も多いですよね。

しかし、旅行や急な宿泊になってしまったとき、ついうっかり洗浄液を持っていくのを忘れてしまったことはありませんか?その時、レンズを洗浄しないまま、つけっぱなしにしたり、水道水で洗ってしまうのはとても危険です。

洗浄液はコンビニで購入できる

洗浄液はコンビニで購入できる│はじめてのコンタクトレンズ.com

2ウィークタイプなどのソフトコンタクトレンズ用の洗浄液は、薬局だけでなくコンビニでも購入できます。洗浄液の種類も様々で、1回使い切りタイプのものや、数回使える小さいサイズの洗浄液もあります。

1回使い切りの洗浄液は、Meniconが発売している「コンビニ エピカ」という商品です。この商品には、洗浄したレンズを入れておくことができるケースも一緒についています。そのため、洗浄したあとの保存にも困りません。使われている保存液には消毒成分も入っており、しっかりと消毒ができて、コンタクトを守ってくれます。瞳に優しい成分が使われており、様々なcolumnでも紹介されているので安心して使用できます。

コンタクトのケア用品が手に入るお店

コンタクトのケア用品が手に入るお店│はじめてのコンタクトレンズ.com
コンビニ以外でも、洗浄液を販売しているお店はあります。ドラッグストアやドン・キホーテ、100円ショップなどでも手に入れることができます。

また、Meniconが運営しているコンタクト販売ショップの「MeniconMiru」でもケア用品を販売しています。MeniconMiruではMeniconの商品を取り扱っているので、安心して使うことができます。もし、MeniconMiruが営業中だった場合、そういったショップでケア用品を購入するのもおすすめです。しかし、旅行のときは、そうもいかないことが多いですよね。

2ウィークタイプとワンデータイプを使い分けよう

2ウィークタイプとワンデータイプを使い分けよう│はじめてのコンタクトレンズ.com

2ウィークタイプはコストパフォーマンスが良いですが、レンズのケアが必要なので、旅行のときや出張のときに大変ですよね。そのため、旅行のときは、ワンデータイプを使うのがおすすめです。

旅行では、外を歩き回ることが多いですよね。例えば、UVカットができるコンタクトに、クーパービジョンの「MyDay® マイデイ®」があります。このレンズは、スマートシリコーン素材を使用しています。この素材は、目の健康に必要な酸素をたっぷり目に届ける、酸素透過性が高いです。水分をたくさん含んでいるハイドロゲル成分のおかげで、柔らかく優しいつけ心地を実現しています。また、目に有害な紫外線のA波を85%、B波を96%カットし、目を守ってくれます。

2ウィークタイプとワンデータイプのコンタクトを使い分けると、とても便利です。旅行や出張など、お手入れが大変なときはワンデータイプを使って、普段は2ウィークタイプを使いましょう。そうすれば、洗浄液を忘れて焦ってしまうこともなくなります。また、何かあったときのためにワンデータイプを持ち歩いていれば、今つけているレンズが外れてしまったり、破損してしまったときに使うことができます。何かあったときも交換ができるので安心ですよね

コンタクトには使用期限があるので、使い分ける時は、使用期限を守るようにしましょう。正しく使い分けをすれば、便利なコンタクト生活が送れます。

今回のcolumnでは、コンビニで購入できるケア商品を紹介しました。ケア商品はコンビニでも購入できますが、ワンデータイプを使用したほうが、ケアの必要がないので便利です

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で、旅行に行く機会も少なく、寂しい思いをしている方がたくさんいると思います。2021年には、新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着き、旅行に行く機会も増えるかもしれません。2021年の新型コロナウイルス感染症の様子をよく見て、旅行に行くときは是非、ワンデータイプと2ウィークタイプを使い分けて、旅行を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。