スポーツには視覚が大切!視機能を十分に発揮できるコンタクトレンズを選ぼう

スポーツには視覚が大切!視機能を十分に発揮できるコンタクトレンズを選ぼう│はじめてのコンタクトレンズ.com

公開日:2021/04/15
最終更新日:2021/09/27

4月に中学や高校、大学へ入学して、部活やサークルに入ろうか検討している方もいますよね。

文化部、運動部様々な部活やサークルがありますが、入学を機に新しいことを始めようという方も多いと思います。

運動したいと思っている人は、部活やサークルは大きなチャンスになります。

これから運動部に入りたいと思っている方の中には、普段からメガネを使っている方も多いと思います。

しかし、スポーツをするなら、メガネではなくコンタクトがオススメです。

スポーツにはメガネが向かない理由

スポーツにはメガネが向かない理由│はじめてのコンタクトレンズ.com

スポーツは総じて、激しく動いたり、腕や足を大きく動かすことが多いです。

その場合、メガネがずれてしまったり、外れてしまう機会が多くなってしまいます。

また、サッカーやバスケットボール、テニスなど、ボールを扱う競技の場合、顔に向かってボールが飛んでくることも少なくありません。

ボールが顔にぶつかった時にメガネをしていると、ケガの原因になったり、メガネが破損してしまいます

人と人とがぶつかり合うような競技も危険です。

例えば、柔道や空手、バスケットボールなど、直接組み合ったり、ぶつかる機会が多い競技の場合、自分だけでなく、相手にもケガをさせてしまう可能性があります

スポーツをするならコンタクトがオススメ

スポーツをするならコンタクトがオススメ│はじめてのコンタクトレンズ.com

上記のように、スポーツをする時メガネをしていると、ケガや破損の原因になってしまいます。

それだけでなく、メガネははっきりと見える範囲が限られています

特に、眼球だけを動かして、ボールや相手の攻撃を捉えるような競技にとって、はっきりと見える視野が限られてしまうのは致命的です。

コンタクトなら、視野を遮られることなく見ることができます。

メガネがずれてしまったり、見えにくいと感じてしまうと、プレーに集中できなくなってしまいます。

コンタクトに変えれば、メガネの時に感じていた不便さを気にすることが少なくなるので、プレーに集中できます。

スポーツをするときにおすすめのコンタクトは?

スポーツをするときにおすすめのコンタクトは?│はじめてのコンタクトレンズ.com

コンタクトにも様々な種類がありますが、ソフトレンズのワンデータイプがオススメです。

スポーツをしていると、土埃や汗などでレンズが汚れてしまい、傷みも早くなってしまいます。

ワンデータイプなら使い捨てなので、そういった汚れが蓄積せずに済みます。

洗浄などの手間もなく、清潔に使うことができます。

J&Jのアキュビューや、CooperVisionのマイデイなど、各社が使い捨てのレンズを販売しているので、その中でも自分に合ったレンズを使うことが大切です。

また、スポーツをするのに特化したコンタクトもあります

それが、Aimeの「スポーツビューワンデー」です。

このレンズは、目の見る力を最大限に発揮させることを目的に作られた、ワンデータイプのコンタクトです。

目の動きが激しくても、レンズのズレが最小限になるようなデザインになっています。

レンズがズレにくいことで、見え方が安定し、装着しているときに違和感を感じにくいです。

レンズの保存液にうるおい成分を配合することで、レンズ表面の涙の層を安定させ、良好な矯正視力を実現しています。

アキュビューや、CooperVisionのワンデータイプのレンズを含め、ワンデータイプのレンズは2ウィークタイプに比べて高価な場合が多いです。

しかしネット通販ではクーポンを発行していたり、まとめ買いをしたりすると、お得に手に入れることができます。

送料がかかってしまう場合があるので、送料無料のサイトを選びましょう。

スポーツにおいて、メガネよりも広い視野で、動きを制限しないコンタクトがオススメです。

しかし、動きが激しい場合や屋外だと、人とぶつかった時にレンズが破損したり、目にゴミが入って痛みや違和感が出る場合があります。

その時は、無理をせず、レンズを外して確認し、必要であれば病院に行きましょう。

使用方法を正しく守って、部活やサークル活動を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。