生レンズのベースカーブ(BC)について解説しているページです

生レンズのベースカーブ(BC)はいくつ?

公開日:2019/9/4|更新日:2020/07/27
2020/07/27 記事の情報を整理し最新のものに更新致しました。


コンタクトを購入する際は、3つの数字を確認する必要があります。それは「レンズ直径(DIA)」、「レンズ度数」、「ベースカーブ(BC)」です。

この中の数字のうち、ひとつでも間違ってしまうと、快適にコンタクトを使うことができません。

日本人の平均的なベースカーブはいくつぐらい?

そもそもベースカーブとは、レンズが接する眼球のカーブを示す数字のことです。数字が小さいほどカーブがきつく、大きいほどなだらかであるということです。


もし、ベースカーブがきつすぎる場合は、目の締め付け感を感じてしまいます。また、レンズの淵が眼球に強く触れるため、かゆみやゴロゴロ感を感じます。角膜を傷つける原因にもなります。

逆に緩すぎる場合 は、瞬きの度にレンズがズレてしまい、視界がぼやけて しまいます。また、動きが大きいため異物感 が強く感じられます。

日本人は眼球が欧米人に比べると大きいため、ベースカーブの平均は8.6~8.7mm と言われています。しかし、あくまで平均値であるため、人によっては8.3mmや9.0mmと、平均よりもきつかったり、逆にゆるすぎたりします。


ベースカーブは自分で測ることができないため、必ず眼科で正確な数値を計測してもらいましょう。適したベースカーブの商品がわからない場合はコンタクトレンズ取り扱いのある店舗や眼科へ相談するとよいでしょう。

生レンズのベースカーブはいくつ?

アルコン社が販売している「デイリーズトータルワン」 (生レンズ) のベースカーブは8.5mm8.8mmの2種類があります。

意外にも、平均値の8.6mmと8.7mmは生産されていないようです。おそらくこれは、日本アルコン社の本社であるアルコン社が外国の企業であることが関係していると考えられます。


アルコン社は、世界的にもシェア率の高い製品を販売しているため、同じ規格でより多くの販路に対応できるよう、8.5mmと8.8mmでの対応をしているのかもしれませんね。(遠近両用の場合は8.5mmのみの展開なのでご注意ください)

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