バレーボールをプレーする時にオススメのコンタクトを紹介!


公開日:2021/10/22

中高生の部活だけでなく、幅広い年代に愛され、プレーされているバレーボール。バレーボールをプレーしている方の中には、視力が悪く、矯正しながらプレーをしている方もいるかもしれませんね。もし、バレーボールをするなら、コンタクトがオススメです。今回は、コンタクトがオススメの理由と、オススメのコンタクトを紹介します。

バレーボールをプレーするならコンタクト

バレーボールは、球技の中でも、早い球を追いかけ、体全体を使ってプレーします。また、飛んでくるボールを良く見て、ボールの回転、動きの把握や落下地点の予測などを求められます。ボールの観察や、軌道を読むためには、動体視力が必要不可欠だそうです。目だけを動かし、ボールに照準を合わせることができるかどうかがカギになります

メガネの場合、視野およそ120度しか得ることができません。もし、目だけを動かして状況を把握しようとすると、レンズのないところはぼやけて、クリアにみることができません。また、メガネのデザインによっては、フレームが邪魔で視界が遮られる可能性もあります。

しかし、コンタクトなら、そんなことはありません。コンタクトの場合、180度近くの視野を手に入れることができます。目だけを動かしても、コンタクトが瞳の動きにしっかりとついてくるので、ぼやけて見えない、ということはありません。

バレーボールのルールではメガネを使うことも可能

バレーボールでは自己責任でメガネをかけて試合に出ることも可能です。しかし、メガネの場合、顔面にボールが飛んできて、当たってしまうと、メガネが破損、顔にケガを負ってしまう可能性があります。また、激しい動きをすることも多く、その場合、メガネがズレたり、外れてしまう可能性も考えられます。人と人との距離も近いため、選手同士でぶつかってしまうこともあるでしょう。その際、メガネで相手がケガをしたり、その衝撃でメガネが外れたり、壊れたりする可能性もあります。自分や相手を守り、快適にプレーするためにも、コンタクトがオススメです。

とはいえ、何らかの原因で、コンタクトをつけることができない方もいると思います。そういった方は、スポーツ用のゴーグルが販売されています。専用のゴーグルは、スポーツ中でも安全に使えるように工夫が施されています。ぜひ、そちらの使用も検討してみてくださいね。

バレーボールでオススメのコンタクト

バレーボールをする時のみコンタクトを使いたいという方もいると思います。そういう方は、ワンデータイプのコンタクトがオススメです。2ウィークタイプにすると、レンズを使わない期間のありもったいないですよ。自分がどのようにコンタクトを使うかどうかで、コンタクトを選んでください。今回は、オススメのワンデーコンタクトを紹介します。

メダリスト ワンデープラス

メダリスト ワンデープラス
ボシュロムのワンデータイプのコンタクトです。まばたきするたびに涙がレンズ全体に行き渡り、うるおいが夜まで続きます。
鮮やかで、クリアな視界をキープする非球面デザイン採用。にじみ、ぼやけを少なくし、目の負担を軽くします。レンズが非イオン性素材を使用しているため、汚れを寄せにくく、乾燥しにくいため一日中清潔さが続きます。
メダリスト ワンデープラスはこちらから購入できます

商品名 メダリスト ワンデープラス
レンズタイプ 近視/クリアレンズ
装用サイクル 1日使い捨てタイプ
内容量 30枚入り
価格 1,776円(税込)
BC(ベースカーブ) 8.6mm
DIA(直径) 14.2mm
PWR/D(度数) -0.25D~-6.50D(0.25Dステップ)
-7.00D~-9.00D(0.50Dステップ)
+0.25D~+5.00D(0.25Dステップ)
含水率 59%
中心厚(厚さ) 0.09mm (-3.00D)
ソフトコンタクトレンズ分類 グループII
素材名 stenfilcon A

コラム掲載時の情報です

バレーボールをするならぜひコンタクトを

安全にプレーするためにも、快適にプレーするためにも、視力の矯正は必須です。バレーボールに必要な動体視力を活かすためには、コンタクトでプレーすることがオススメです。ワンデータイプの方が、毎日レンズを交換するので、より清潔に使うことができ、便利です。ぜひ、コンタクトを使って、快適に、バレーボールを楽しんでくださいね。

この記事で紹介した商品

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。