公開日:2021/09/13
最終更新日:2022/04/01
DIA（ダイア）
DIAは英語のDiameterの略でコンタクトレンズの直径を意味します。ハードコンタクトレンズは角膜の大きさよりも小さく、ソフトコンタクトレンズは角膜よりも少し大きいのが特徴です。
DIAの大きさは0.1mm刻みで大体13.8mm～15.0mmのバリエーションがあり、自分の目のカーブにあったDIAを選ぶことによって目へのトラブルを防ぎます。
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タンパク質
体の中から出るたんぱく質はコンタクトレンズの汚れの一つです。コンタクトレンズにたんぱく質の汚れが付くことで空気に触れたんぱく質が酸化したり、乾燥する事で固くっついてしまったりしてしまいます。
また、紫外線や体温で変性たんぱく質に変化し、装用感の悪化やレンズのくもりに繋がり、放置していると角膜に傷がついてしまったり、アレルギー性結膜炎の原因になります。
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タンパク除去
ケアの方法の1つです。コンタクトの汚れの1つであるタンパク質汚れを除去するケアになります。コンタクトの渇きやレンズの視界がぼやけるなどはもしかしたらコンタクトに付いたたんぱく質が原因かもしれません。タンパク汚れは、タンパク汚れ専用のケア用品を使用することでコンタクトレンズを清潔に保つことができます。
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着色直径
カラーコンタクトレンズの着色されている範囲の直径を指します。DIA（ダイア）はレンズ自体の大きさを指すのに対し、着色直径は着色されている部分のみの直径を指します。
黒目を大きくしたい方にとって重要な項目は、DIAではなく着色直径です。カラーコンタクトを買うときはDIAと着色直径の2つを確認してから購入しましょう。自分のイメージ通りのカラコンを購入できますよ。
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中心性漿液性脈絡網膜症（ちゅうしんせいしょうえきせいみゃくらくもうまくしょう）
人間の目の中には黄斑と呼ばれる部分があり、網膜の中で特に視力に関係する機能を持っています。中心性漿液性脈絡網膜症は黄斑に水膨れが起こり、部分的に網膜剥離に近い状態になってしまい、視力低下してしまう病気です。この病気は30～40歳で一番発症しやすく、女性よりも男性の方が3倍近く発症率が高くなっています。症状としては、視力低下・中心暗点など視野に影響するものが多く、発症すると日常生活に支障をきたします。
治療方法としては、レーザー治療や薬物治療などがありますが、一番の療法としては睡眠不足の解消やストレスの改善などが一番だと言われています。
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中和剤
消毒液に含まれる過酸化水素を中和するための薬剤で、中和をすることで眼の刺激をなくします。中和が不完全だとコンタクトレンズを使用した時に目の痛みを感じる事があるため、使用時には十分注意が必要です。
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ちゅるん系
潤い感たっぷりの瞳のカラコンを指します。涙で目が潤んでるようなコンタクトは自然に瞳を盛ってくれます。
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通販
本サイトでは、インターネット上のコンタクトレンズ通販サイトを指す言葉として使用しています。店舗や眼科等と比較して圧倒的に品ぞろえがあり、乱視・近視・遠視問わず種類をそろえていることが特徴です。コンタクトレンズ通販サイトは処方箋なしでコンタクトレンズを購入できますが、眼科での診察は定期的に行うようにしましょう。
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つけはずし器具
ソフトレンズの付け外しの際に使用するピンセットのようなものです。
ピンセットのような形をしていますが、掴む部分は丸みを帯びているためコンタクトを傷つける事はありません。ピンセット部の反対派吸着部になっています。
コンタクトの付け外しを、手を使わないでできるためネイルをしていてコンタクトが外しにくい方や、衛生的にコンタクトを使用したい方のおすすめです。
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糖尿病網膜症（とうにょうびょうもうまくしょう）
糖尿病が原因で目の中の網膜組織が障害を受け視力が低下してしまう症状です。糖尿病網膜症は糖尿病腎症、糖尿病神経症と同じく糖尿病合併症の一つで糖尿病の方は十分注意しなければなりません。
初期の症状では自覚症状はなく、目の中の血管を確認すると出血が見られます。しかし自分では確認ができないので定期的な検診で異常に気が付く必要があります。
中期になると視界のカスミが現れます。しかし疲れ目でも同じ症状が出るので症状に気が付かずそのまま進行してしまう場合もあります。
末期には、視力低下、飛蚊症が現れます。それだけではなく、失明にも繋がってきます。また目の中の血管が出血が初期とは比べられない量になり、白内障や緑内障の併発の可能性も出てきます。
そのため糖尿病患者の方は眼科でも定期検診を受けることが瞳の健康を守ります。
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透明感
明るめのブラウンカラーで潤い感のあるレンズの特徴です。似た用語としては「ちゅるん系」などもあげられます。
明るいブラウンの柔らかい印象の瞳になりたい方は透明感のあるカラコンを探してみましょう。
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ドライアイ（乾性角結膜炎）
目の表面を覆っている涙の膜が安定しなかったり、涙の量が減ってしまう病気です。スマートフォンやPCなど画面を見る作業が増えドライアイの国内患者数は年々増加傾向にあります。ドライアイの原因には、コンタクトレンズの着用やデジタル機器の長時間の使用、加齢、部屋の乾燥など原因は様々です。ドライアイが眼科で治療を受ける事が可能です。心あたりがある方は、かかりつけ医に相談しましょう。
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デカ目
カラコンやメイクなどで目を通常よりも大きく見せるなどをして、瞳や目を大きく見せる事を言います。カラコンでは、14.5mmや15.0mmなどナチュラルなカラコンと違い着色直径が大きいものを使用してデカ目を目指すことがあります。
しかしあまり大きすぎても不自然になってしまうため、カラコンだけではなくメイクでバランスを取る事が重要です。
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ドーリー
高発色タイプのカラコンの別称です。お人形のようにくりっと大きな瞳では漫画やアニメのような鮮やかな色のカラコンであることが多く、かわいらしい瞳を目指したい方にオススメです。
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