公開日:2020/01/23
最終更新日:2021/11/01
コンタクトレンズの装用者は日本全国で2,000万人いると言われています。視力矯正用レンズに関して言えば、装用者は子どもよりも高校生以上の大人が多く、社会人も多く利用していると考えられます。
仕事をしている社会人にとって重要なことは、日々の仕事のパフォーマンスを向上させることです。どのような職業についている人でも、目の乾燥は集中力を乱すため大敵です。コンタクトレンズを装用していると裸眼の状態よりも目が乾燥しやすくなります。目が乾燥した、と感じた時に目薬を差す人もいますが、1回1回の時間は短くとも、何度も点眼することで少なくない時間がロスするうえに、薬剤が濃縮することによる瞳への影響も気になります。
目の乾燥が気になる全ての人に、生レンズをおすすめします。特に空調の効いたオフィスで働く人々は、その効果を十分に体感することができるでしょう。オフィスで事務作業をする人はもちろんのこと、パソコンを使っての業務が多いシステムエンジニアやプログラマー、イラストレーターにもおすすめです。
生レンズは、涙が蒸発しにくくなる「スマーティアーズ™テクノロジー」により、瞳の水分が奪われにくくなります。これにより目の乾燥感を覚えにくくなります。パソコンやスマートフォン、タブレットといったデジタルデバイスを使用した作業をしていると、どうしてもまばたきが少なくなってしまいます。しかし、そのような場合でも涙が蒸発しにくく、心地よい着け心地が持続する生レンズであれば、集中して作業を続けることができるでしょう。
もちろん、社会人だけではなく、受験勉強などで忙しい学生にもおすすめです。何かに集中して取り組みたい人に生レンズがおすすめです。