公開日:2020/02/06
最終更新日:2021/11/01
着け心地の良さから大好評の生レンズ。酸素透過性能も高く、「生」の愛称にふさわしい実力を持っています。しかし、何事もメリットとデメリットがあるもの。そこで今回は、あえて、生レンズのデメリットをご紹介します。
生レンズのデメリットは2つ!
高価
独自技術・素材が用いられたハイエンドなレンズのため、ある程度は仕方ないとは思いますが、それでも多くのユーザーが挙げるデメリットは「値段の高さ」。ネットで購入しても1箱2,600円前後のため、普段使いすることを考えると決して無視できないデメリットです。
取り扱いの難しさ
キャッチコピーでもある「生感覚」のメリットと表裏一体のデメリットです。レンズを着け外しする際、中々指の上に置けない、取り外せないというのは、人によっては大きなストレスになってしまうでしょう。
値段の高さと取り扱いの難しさ。生レンズを使用する上では決して無視できない2つのデメリットです。しかし、このような使い方はどうでしょうか?
たとえば、生レンズの他に格安レンズをストックしておき、普段の仕事や集中力が必要な日には生レンズを使い、休日などには激安レンズを使用する。取り扱いの難しさについては、コンタクトレンズ専用のピンセットを使用するのも良いでしょう。