生レンズにカラコンはあるの?

生レンズにカラコンはあるの?│はじめてのコンタクトレンズ.com

公開日:2019/12/24
最終更新日:2021/10/19

コンタクトレンズユーザーの中には、おしゃれ道具としての要素が強いカラコンサークルレンズをお使いの方もいますよね。
現在、日本で販売されているカラコンやサークルレンズの多くは、乾燥に弱かったり、酸素透過性能が低かったりするため、クリアレンズほどの使い心地の良さは感じられません。

ワンデータイプでトップクラスの使い心地の良さを誇る生レンズのカラコンやサークルレンズがあったら…と考える方もいるのではありませんか?

Queen Eyes

そもそも生レンズとは?

生レンズとは、アルコンから発売されているデイリーズトータルワンの愛称です。まるでなにもつけていないような「生感覚」を味わえるコンタクトとして、ファンの多いコンタクトレンズなんですよ。人気俳優 綾野剛さんが出演している「デイリーズ トータル ワン」のCMは、独特なCMソングが一時期話題になりましたよね。
■関連コラム:生レンズのCM曲のタイトルは?作曲したのは誰?
生レンズは、コンタクト装用時のお悩みを考えられて作られており、「コンタクトレンズはどれも同じ」という考えが覆されるような体験を味わえると話題なんです。クリアレンズと比べると、使い心地が良くないカラコン。もしもコンタクトをつけていないような着け心地のカラコンがあったら・・・ぜひとも一回は試してみたくなっちゃいますよね。

レンズアップル

残念!生レンズのカラコンはありません

生レンズにカラコンやサークルレンズはある?

生レンズのカラコンやサークルレンズは現在販売されていないようです。ただし、アルコン社はカラコンの販売もしているため、開発研究そのものは行われている可能性はあります。近い未来に実現するかもしれませんね。

仮に、生レンズがカラコンやサークルレンズでも展開されるようになれば、瞳の健康とおしゃれを両立することができるため、ユーザーにとっての利便性は飛躍的に向上します。一定以上のニーズが見込めることは確かです。しかし、生レンズはその性質上、カラコンやサークルレンズには向いていないと考えられています。

カラコンやサークルレンズは生感覚になりづらい

カラコンやサークルレンズは生感覚になりづらい

現在流通している多くのカラコンやサークルレンズは、色素が直接目に触れないように着色部分を挟み込むようなレンズの構造になっています。こうした着色部分を挟むという都合上、カラコンやサークルレンズは色のないクリアレンズよりも分厚くなってしまいます。厚みのあるレンズはまばたきの度にレンズのフチが擦れてゴロゴロ感などの違和感を引き起こしますから、生感覚のカラコンやサークルレンズは開発が難しいのです。

 “生感覚”を謳う関係上、レンズが厚いカラコンやサークルレンズでの展開は難しいでしょう。

でも!生感覚に近いカラコンはある!

でも!生感覚に近いカラコンはある!

生感覚を謳う生レンズの最大の特徴は、1枚のレンズにおいて、瞳の部分とレンズの表面で含まれる水分量を変えているという点です。その独特の構造により、乾きにくさ、うるおい感、瞳の呼吸のしやすさのすべてを満たしています。

コンタクトレンズは、レンズに含まれる水分の量が少ない方が乾燥しにくいという性質を持っています。生レンズの瞳の部分の含水率は33%です。生レンズのような乾きにくいレンズを使いたいのなら、含水率50%以下の低含水カラコンがおすすめですよ。

また、ごく一部ではありますが、酸素透過性が高いシリコーンハイドロゲル素材を使っているカラコンもあります。それらを使えば生感覚に近い装用感でカラコンやサークルレンズを使えるかもしれません。

ラルム シリコンハイドロゲル

シリコーンハイドロゲル素材を使った、代表的なカラコンとしてLARME SILICONE HYDROGEL(ラルム シリコンハイドロゲル)W MOIST UVがあります。低含水レンズで乾燥しにくく、酸素透過率も高いゼロ感覚レンズです。カラコンなのに装用感ゼロ、今まで感じることができなかった快適さを体感することができます。カラコンのつけ心地に不満がある方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
カラー展開は「コズミックモーヴ」と「クリスタルベージュ」、「シアーリングベージュ」、「シースルートープ」の4色です。

ラルム シリコンハイドロゲルダブルモイストUVはこちらから購入できます

従来素材を使ったカラコンの乾燥感やつけ心地が気になる場合は、装用時間を少し短くしてみましょう。お出かけの時だけカラコンを使用して、帰宅したら早めに外すようにすると、目にかかる負担を減らすことができますよ。

よくある質問

Q.生レンズにカラコンはあるの?
A.生レンズのカラコンはありませんが、生感覚に近い着け心地を体験できるカラコンとして「ラルム シリコンハイドロゲル モイストUV」があります。低含水レンズで乾燥しにくく、酸素透過率も高いゼロ感覚レンズです。

Q.なぜ生レンズのカラコンは商品化されないの?
A.現在流通している多くのカラコンやサークルレンズは、着色部分を挟み込むため、レンズに厚みがあるからです。厚みのあるレンズは違和感を引き起こしやすいので、生感覚を実現するのが難しいとされています。

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この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。

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