乱視用レンズについて


公開日:2015/12/29
最終更新日:2016/01/28

乱視は見る対象までの距離に関わらず、ぼけて見えるピントの合わない目の事を指します。乱視度数の強さによっても変わってきますが、あまりにもピントが合わないと乱視は疲れ目の原因にもなりかねません。このような場合は矯正が必要となってきます。

コンタクトでは乱視矯正が難しいと思われがちかもしれませんが、実は乱視用のコンタクトがあるんですよ。

トーリックレンズと呼ばれるもので、目の歪みの方向と逆の歪みの入ったレンズをつける事で歪みを正すという原理になっています。通常のレンズではまばたきする度に回転してしまいますが、トーリックレンズは回転しないような設計になっているため、常に歪みを正す事が可能です。

乱視を矯正すると、路線図や標識などの細かい文字が見やすくなったり、夜でも信号が確認しやすくなったり、目の疲れを改善する事が出来ます。更に、無意識に行ってしまう目を細める仕草をする必要が無くなるので、自然と表情も明るくなりますよ。

トーリックレンズは特殊な設計のため、通常のレンズに比べると厚みがあります。つけ心地の問題はネックになってしまうかもしれませんが、最近はそのような点にも配慮した商品も多く出ています。何より、乱視が矯正出来るのであればあまり気にならないんじゃないでしょうか。

この記事を書いた人
はじめてのコンタクトレンズ編集部
著者名:はじめてのコンタクトレンズ編集部
年齢:20代
コンタクト歴:11年/5年
コンタクトデビューした年齢:14歳/19歳
視力:近視/乱視
プロフィール
こんにちは、はじめてのコンタクトレンズ編集部です。コンタクトデビューする方の不安やお悩みを解消するべく、サイトを立ち上げました。10代でコンタクトデビューした編集部員2名を中心に運営しています。
関連コラムはこちら

乱視用レンズについて