公開日:2015/12/29
最終更新日:2021/08/02
コストがかかる
ワンデータイプの最も大きいデメリットはコストの問題です。1枚あたりの費用が安い事はメリットで触れましたが、毎日使うとなるとどうしてもコストがかかってきてしまいますよね。年間で計算してみると、ワンデータイプの場合、他の使い捨てタイプの3倍くらい料金がかさんでしまいます。使い続けていればかなりのコスト差になるのが分かりますよね。
なるべく価格の安い商品を選んだり、まとめて買う事で安くなるシステムなどを利用して少しでもお得に買う事がワンデータイプを使用する際のコツですね。
汚れや変形に対する弱さ
ワンデータイプは、1日だけ使う事を前提に製造されているため、他のタイプのレンズに比べるとあまり頑丈には作られていません。パッケージから出した後、すんなりつける事が出来ないと、水分が蒸発してしまってそのまま使えない…なんて事もありえます。破損などの恐れもあるので、丁寧に取り扱いましょうね。