公開日:2021/08/06
最終更新日:2021/11/21
現在開催されているオリンピック。その中でも人気の種目の一つが、バドミントンです。
学生の部活やサークルでも人気のスポーツです。バドミントンをするとき、皆さんはメガネとコンタクトどちらを使っていますか?
バドミントンをするとき、メガネが向かないのはなぜ?
バドミントンをするときにメガネが向かない理由は、メガネだと視界が悪くなってしまう可能性があるからです。
バドミントンは、コートの中を前後左右に激しく動くスポーツです。低く飛んできたシャトルに食らいつくために大きく踏み込むこともありますよね。直射日光に当たることは少ないとはいえ、激しく動いてたくさん汗をかくと思います。
激しい動きにたくさん汗をかくとなると、メガネの場合、汗で滑ってずれてしまったり、はずれてしまったりすることも多くなります。ずれだけでなく、メガネのレンズに汗がついて見にくかったり、メガネが曇って視界が悪くなってしまったり…。
また、メガネを掛けたときにクリアに見える視界は、およそ120度しかないと言われています。眼球だけを動かして視界の端を見ると視力が矯正されず、ぼやけたままに。目が悪いせいでシャトルを落としてしまったら悔しいですよね。特にバドミントンは、小さくて速いシャトルを目で追う必要があります。視界の悪さは命取りです。
メガネに比べてコンタクトの方が、視界を広く保つことができます。また、ずれも少ないのでプレーにも集中できます。裸眼と同じ広い視野も手に入れることができるので、身体を大きく動かさなくてもシャトルを見ることができますよ。
バドミントンにはどんなコンタクトがおすすめ?
まず、ソフトコンタクトの方がオススメです。
ソフトコンタクトのほうが、つけている時の違和感が少なく、つけ心地が良いものが多いからです。また、レンズが柔らかいため目に密着しやすく、ズレたり外れたりしにくいという特徴があります。激しい動きをするバドミントンにはぴったりです。
中でも特におすすめなのが、「スポーツビューワンデー(1箱30枚入り 2,690円)」です。
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これは、スポーツ時の視機能を最大限発揮させることを目的に作られたレンズです。このレンズの特徴は、なんといってもレンズのずれを最小限に抑えるデザインが採用されていること。眼球の動きに合わせてレンズが動くため、安定した視界が続きます。
中高の部活でコンタクトデビューする人が多いです!
「中高で運動部に入るまではずっとメガネで、コンタクトとは無縁だった。」という学生さんも少なくありません。かくいう私も、中学校で運動部に入ったことをきっかけにコンタクトデビューしました。空手部に所属していたのですが、やはりメガネよりもコンタクトの方が見やすかったです。
「コンタクトデビューしようか迷っている」という学生さん、親御さんに相談してみてはいかがですか?
「子どもにコンタクトが欲しいと言われて困っている」という親御さん、ぜひ話を聞いてあげてくださいね。ぜひこちらのコラムも参考にしてみてください。
▼小学生、中学生ではじめてコンタクトデビューするときの注意点
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