初めてのコンタクトレンズにおすすめ情報をご紹介

よくある!コンタクトレンズの失敗談

コンタクトレンズに限らず、同じものを長い間使っているといろいろな失敗をしてしまうものです。とはいえ、コンタクトレンズは使い方を間違えると失明してしまうリスクもある「高度管理医療機器」です。編集部員たちが実際にやってしまった失敗談をチェックして、目に優しい使い方を心がけましょう!

失敗1:裏表逆につけてしまった

装用に慣れていないと起こりがちなミスです。コンタクトレンズの裏表が逆だと、目に違和感を覚え、ゴロゴロ感や痛みを感じることがあります。角膜を傷つける原因にもなるため、裏表はしっかり確認しましょう。

レンズの裏表を確認する方法は簡単です。つける前に指の腹に乗せ、フチの形を見ます。フチが外側に反り返っていたら裏返っています。レンズ全体がおわん型になっていれば表で、正しい向きで装着できます。

製品によっては裏表がわかるようマークがついています。レンズデータに問題がなければ、取り扱いに慣れるまではマークがついているレンズを使うのもよいでしょう。もちろん、マークがついているからと言って見え方にはなんら影響しません。

レンズの裏表については、「コンタクトレンズの正しいつけ方&外し方」にも記載されています。あわせてご確認ください。

失敗2:左右逆につけてしまった

多くの人は左右の視力に差があるため、度数は左右で異なるケースがほとんどです。もし、左右逆につけてしまった場合は見え方がいつもと異なるためすぐに気づきます。

そのまま左右逆のまま過ごしてはたいへん危険です。洗面台などに行き、替えのコンタクトレンズを用意してください。ワンデータイプであれば、一度目に装着したレンズを外し、つけ直してはいけません。眼病のリスクを高めてしまいます。もったいないですが、捨てるようにしましょう。

もし、2ウィークやマンスリータイプのコンタクトレンズを使っているのなら、よく洗ってからつけ直しましょう。

失敗3:目からズレてしまった

まばたきをしたり、なにかの拍子で目をこすったりすると、目からコンタクトレンズがズレてしまうことがあります。場合によっては、目の裏側に入ってしまった!と焦ることもあるかもしれません。

しかし、目の裏側にコンタクトレンズが入ることは、目の構造上あり得ません。多くの場合、まぶたの裏側に張りついてしまっているだけなので、落ち着いてまばたきを繰り返しましょう。人工涙液を差して、目にうるおいを持たせて滑りをよくすることも重要です。

5分ほどまばたきを繰り返してもレンズが元の場所に戻ってこない、という場合にはレンズが床や服にくっついてしまっている可能性があります。ズレたレンズが見つかるまでは新しいレンズをつけず、メガネをかけてレンズを探しましょう。もし、目にレンズが入っているにも関わらず別のレンズをつけてしまうと、まぶたや眼球を傷つける原因となってしまうためです。

失敗4:うまく取り外せなくなった

長時間つけていたり、うっかりコンタクトレンズをつけたまま寝てしまったりすると、目が乾いてレンズが張りついてしまい、うまく取り外せないことがあります。そんな時は無理に取り外そうとせず、まばたきや人工涙液を差してレンズにうるおいを持たせましょう。そうすることですんなりと取れやすくなります。

2ウィーク、マンスリータイプを使っている場合は、普段のケアが不十分な場合や複数日使っているとレンズが劣化し、どうしても開封したての使い勝手と変わってしまう場合があります。ケアを十分に行い、もしも気になる点が発生すればそのまま使うのではなく、新しいコンタクトレンズにしましょう。