初めてのコンタクトレンズにおすすめ情報をご紹介

つかい心地のよくある質問

コンタクトレンズをつける女性

Q.含水率ってなんですか?

A.レンズ中に含まれている水分量の割合のことです。

含水率(がんすいりつ)は、レンズ中に含まれている水分量の割合のことです。レンズ素材に水分を含ませることでやわらかいつけ心地にしているソフトコンタクトレンズに使われている言葉です。

含水率が50%以上のレンズは高含水レンズ、50%未満のレンズは低含水レンズと呼ばれます。高含水レンズ低含水レンズはそれぞれ特徴が違います。

高含水レンズはみずみずしい、うるおい感のあるつけ心地が特徴です。心地よくコンタクトをつかえます。一方、低含水レンズはレンズが目から涙を奪いにくいため、目が乾燥しにくいという特徴を持っています。目の乾燥に悩んでいる方は、含水率が低いコンタクトがオススメです。

Q.酸素透過率ってなんですか?

A.レンズを通過する酸素量の割合のことです。

酸素透過率(さんそとうかりつ)は、レンズを通る酸素量の割合のことです。この数値が大きいほど酸素を通しやすいレンズで、小さいほど酸素を通しにくいレンズということです。

人が呼吸をするためには酸素が欠かせません。同じように、目も呼吸をするために酸素を必要とします。コンタクトは、目にレンズをかぶせて視力を矯正する方法なので、レンズがどれだけ酸素を通しやすいかというのは、目がどれだけ呼吸をしやすいかと言い換えられます。

酸素透過率が高いレンズは目にたくさんの酸素が届きます。目が疲れにくい、充血しにくい、目の病気になりにくいなどのメリットがあるため、疲れ目に悩んでいる方にオススメです。

Q.球面収差ってなんですか?

A.光の屈折の差によって生まれる焦点のズレのことです。

球面収差(きゅうめんしゅうさ)は、光の屈折差により生じる焦点のズレのことです。レンズのフチを通る光が、中心を通る光よりも大きく屈折するため、このようなズレができます。

球面収差は、特に夜の時間帯やトンネルの中など、暗い場所で影響が出やすいです。夜に信号の明かりがぼやけて見えるのは、この球面収差が原因です。

球面収差の影響を小さくするためには、非球面レンズと呼ばれるコンタクトを使います。有名メーカーの中では、クーパービジョンやメニコンが、非球面デザインのコンタクトを販売しています。非球面デザインのコンタクトを使うことで、視界のにじみやぼやけを軽減することができます。

Q.ドライアイってなんですか?

A.涙の不足や以上で起こる、目の表面が傷つく病気のことです。

ドライアイは、涙の量が不足したり、涙の質が変わったりして起こる目の表面が傷つく病気のことです。コンタクトレンズを使っている多くの方が発症しています。特にソフトコンタクトレンズは、乾燥すると目から涙を奪って水分を補おうとするため、目が乾燥しやすく、ドライアイになりやすいと言われています。

ドライアイになると、視界がぼやける、目が乾燥する、目が疲れるなどの症状が現れます。また、ドライアイの状態が続くと目の表面が傷つきやすくなります。その傷から細菌などが入り込み、別の目の病気を引き起こす可能性がある恐ろしい病気です。

ドライアイは、長い時間コンタクトを装用し続けない、目薬をさすなどの方法で発症のリスクを抑えることができます。それでも、万が一ドライアイになってしまった場合は、コンタクトの使用をやめて眼科で治療を受けましょう。

Q.生レンズってなんですか?

A.アルコン社が販売している「デイリーズトータル ワン」のことです。

生レンズ(生感覚レンズ)は、アルコンというコンタクトレンズメーカーが販売しているデイリーズ トータル ワンという商品のことです。CMで綾野剛さんが「生感覚レンズ」とくり返していることから、多くのユーザーの間に広まりました。

生レンズの大きな特徴はつけ心地の良さです。水分量に差がある3層のレンズ構造と、多くの酸素を通す素材で、何もつけていないようなつけ心地です。